くぼりのゲーム紹介『ダブルフェイス』

くぼりのゲーム紹介『ダブルフェイス』

手札がひっくり返る、予想外だらけのトリックテイキング!


『ダブルフェイス』は、自分が取るトリック数を予想しながら戦うトリックテイキングゲームです。
ただし、このゲームでは手札のカードが両面仕様になっていて、途中で全員の手札が一斉に裏返ることがあります!(勝利数を予想する必要があるのに!)

ラウンドの開始時、まずはスタートプレイヤーが手札を確認し、勝利のモードを決定します。「今回は何トリック取れそうか」を宣言するモードや、あらかじめ決められた勝利数を目指すモード、トリック数と爆弾カードまで込みで点数を予想する上級者向けモードがあります。

 


 

途中で全部変わる。「フリップ」カードが肝!


トリックテイキング自体の基本はわかりやすく、親が出した色にできるだけ従ってカードを出し、その色のいちばん大きい数字が勝ちます。
でも『ダブルフェイス』は、ここに「フリップ」マーク付きのカードが混ざると、その瞬間に全員の手札が裏返ります。いままで見えていた強い札が消え、代わりに思ってもみなかった数字やアクションカードが現れることもあります。

最初の予想では有利そうだった手札が、フリップで一気に崩れることもあれば、逆に苦しかった手札が急に戦いやすくなることもあります。完全に読み切るのは難しいのに、考える余地があるという、この手札が裏返るたびに空気が変わる感覚が大きな特徴です。

 


 

「爆弾」「ブーメラン」「隣に渡す」という、素直に終わらないアクションカード

『ダブルフェイス』には、ゲームをかき回すアクションカードも入っています。
たとえば爆弾カードは、トリックに勝った人にペナルティを押しつけるカードです。勝てばいい、というだけでは済まず、「このトリックを取ると痛い」という状況が生まれます。そこへブーメランカードを重ねると、場に出ている爆弾を持ち主の手元へ跳ね返せます。さらに、手札を隣に渡すカードまであり、終盤に整えていた計算が急に崩れることもあります。ワイルドカードは好きな色・好きな数として出せるため、ここぞという場面の切り札になります。

こうしたカードが入るので、「堅いトリックテイキング」というより、予想と妨害と事故をみんなで笑いながら楽しむというような、わいわいと楽しめるトリックテイキングに仕上がっています。笑いやどんでん返し、友人や、家族とのにぎやかな時間に最適です。

 


 

予想をぴったり当てたいのに!


得点計算は減点方式です。
各モードで、勝利条件が異なります。フリー、フィックスモードでは、予想したトリック数と実際のトリック数がぴったり一致すればペナルティなし。ずれるほどペナルティが増え、さらに取ってしまった爆弾カードも追加の痛手になります。エキスパートモードでは、トリック数と爆弾の点数を合わせて予想し、その差がそのままペナルティになります。3ラウンド終わった時点で、いちばんペナルティの少ない人が勝ちです。
あえて勝ちすぎないようにしたい場面もありますし、逆に爆弾を押しつけられて予定が狂うこともあり、トリックテイキングらしい「取る・取らない」の駆け引きに、加えてアクシデントで起こる急展開に爆笑がおきます。

 


 

にぎやかに遊んでほしい!


ルールはそこまで重くないのに、場がよく動いて盛り上がれる、短時間で遊びやすいゲームです。
「うわ、それ来るの!」と笑える空気があるメンバーで遊ぶと、かなり映えます。人数が多いとより、「らしい展開」が生まれることでしょう。
ぱっと見ではにぎやかなカードゲームですが、「このカードの裏って何だっけ」「いま裏返ったら自分は得か損か」「このトリックは勝ちたいのか避けたいのか」と、頭の中では忙しく考えることになります。

トリックテイキングが好きな人にはもちろん、そこまで慣れていない人でも、「普通のトリテとはちょっと違うものを遊びたい」という時におすすめ。
意外な展開に、場がざわつくゲームを探しているなら、とても良い候補です!

 


 

こんな人におすすめ

  • ひと味違うトリックテイキングを遊びたい人
  • 勝ち負けだけでなく、予想が当たる気持ちよさも味わいたい人
  • 爆弾やフリップで大騒ぎするような、にぎやかな場が好きな人
  • 20分前後で、軽すぎず重すぎないカードゲームを探している人
  • 2人よりも、3人以上でわいわい遊ぶゲームを探している人
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