くぼりのゲーム紹介『キャットオアキャット』

くぼりのゲーム紹介『キャットオアキャット』

ぴったりを狙え!2人用のネコゲーム

『キャットオアキャット』は、目標の数字を選んでから、猫が描かれたカードをめくって出てくる数字を目標とぴったり合わせることを目指す2人用ゲームです。


自分の手番では、まず3〜9の目標カードから1枚を選びます。このとき、今回めくる猫カードの数字の合計が、どこにぴったり届きそうかを予想して目標を決めます。次に、場に並んだ猫カードの山から1枚ずつめくっていき、裏の数字の合計が選んだ目標カードの数字にぴったり届けば成功です。成功した目標カードは得点として手元に残りますが、数字を超えてしまうと失敗となり、その目標カードは失われます。

 

めくる前に、ちょっとだけわかる猫の数。

猫カードは、表に猫の絵、裏に数字が書かれています。
ただし、裏の数字は完全なランダムではありません。表に見えている猫の様子から、ある程度見当がつくようになっています。たとえば、表の絵に描かれている猫の絵を見て、全身が見えている猫が1匹、隠れている猫が3匹なら、裏の数字は1か4です。全身猫2匹と隠れ猫1匹なら、数字は2、もしくは3となっています。

 

失敗しても大丈夫!「どろぼう猫」

目標を目指して、猫カードをめくっていたのに、オーバーしてしまった!
でも大丈夫です。もし数字を超えて失敗してしまっても、その合計が相手がすでに取っている目標カードの数字と同じだった場合、そのカードを奪えます。これが「どろぼう猫」です。

たとえば、自分は7を狙っていたのに、合計が9になってしまったとします。普通なら失敗ですが、相手がすでに9の目標カードを持っていれば、その9を奪えます。自分が狙っていた7は失いますが、相手の高得点を奪えるので、ラッキー。

どの目標カードから狙っていくか、めくる猫カードはどれが美味しいかなど、相手の状況込みで考えるようになり、2人用らしい駆け引きがぐっと強くなるポイントです。

 

一回だけ使える大勝負「猫アタック」

さらに、ゲーム中に1回だけ使える「猫アタック」という特別な行動もあります。
これは、相手がすでに獲得している目標カードと同じ数字の目標カードを自分も選び、「猫アタック」と宣言して挑戦するルールです。

これに成功すると、自分の目標カードと相手の同じ数字の目標カードを両方とも獲得できます。
しかし、失敗してしまうと、自分の目標カードを相手に奪われてしまいます。
使えるのは1回だけ。終盤に一気に逆転を狙う奥の手です。

 

かわいい見た目で、遊びごたえはしっかり。

猫のイラストがとても可愛く、ルールがわかりやすいだけでなく、猫カードの山の見え方や、相手の得点状況と自分の手元に残っている目標カードを見ながら、最も得点につながる確率が高い一手を判断する場面があり、思った以上に考えどころがあります。猫カードをめくってぴったり数字を合わせる気持ちよさと、失敗が逆転のきっかけにもなる意外性があり、遊ぶとしっかり悩ましい。
「ちょっと考える、軽く遊べる2人用ゲームがほしい」という方におすすめです。

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